- 2019年6月25日
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シェイラ・デ=ラ=クルス《脱歴史化する》@「TERRESTRES:ラテンアメリカ・コンテンポラリーアートへの接点」の感想
「Diversity vol.2」の枠内で行われたTakaaki Kumagai氏キュレーション「TERRESTRES:ラテンアメリカ・コンテンポラリーアートへの接点」の感想記事その3。 アンドレス=フェリペ・キンテロ氏に続いて紹介するのは、シェイラ・デ=ラ=クルス氏のコラージュ […]
「Diversity vol.2」の枠内で行われたTakaaki Kumagai氏キュレーション「TERRESTRES:ラテンアメリカ・コンテンポラリーアートへの接点」の感想記事その3。 アンドレス=フェリペ・キンテロ氏に続いて紹介するのは、シェイラ・デ=ラ=クルス氏のコラージュ […]
「Diversity vol.2」の枠内で行われたTakaaki Kumagai氏キュレーション「TERRESTRES:ラテンアメリカ・コンテンポラリーアートへの接点」の感想記事その2。 アルフレド・ヒル氏に続いて紹介するのは、アンドレス=フェリペ・キンテロ氏の写真作品です。 ア […]
先日終了した「Diversity vol.2」の展示作家の作品の感想。万城目純さんに引き続きラストはTakaaki Kumagaiさんです。 (4人目の相良ゆみさんの作品は、残念ながら都合がつかず拝見できませんでした) Takaaki Kumagaiさんはコロンビア在住のキュレー […]
次回の展示が決まりましたので、お知らせ致します。 2018年の11月に個展「症状の肖像」を行ったTOKI Art Spaceで開催される「THE LIBRARY 2019」に参加致します。 「THE LIBRARY」への参加は5年ぶり4回目となります。 「THE LIBRARY」 […]
少し時間が空いてしまいましたが、先日終了した「Diversity vol.2」の展示作家の作品の感想を掲載します。 前回のミホリトモヒサさんに続き、今回は3人目の万城目純さんのインスタレーション作品の感想です。 東寺講堂にある立体曼荼羅をレディ・メイドで移設した作品 こちらが2日 […]
『映画表現の教科書』で解説されている「映画的ストーリーテリング」と呼ばれる観客をストーリーへと引き込む手法は、視覚心理の原理に時間軸の要素が加わったものと想定されるが、この手法は写真表現の幅を広げることにも役立つように思える。
久しぶりにNADiffへ立ち寄る 先日、専門家登録をしている専門家プロファイルの運営会社エンファクトリーのウェブ・ブランディングのセミナーに参加しましたが、場所が恵比寿でしたので、ついでにNADiffへ立ち寄りました。 NADiffへ行ったのは結構久しぶりです。 あいにく平日のた […]
今回紹介したい本は、ミホリトモヒサさんの個展や佐野光子さんの個展の感想でも援用した、青山昌文著『美学・芸術学研究 (放送大学大学院教材)』です。 実在論と近代的な認識論における「美」の概念の違い 美学の類書にはあまり見られない本書の特徴の1つは、西洋社会において中世、すなわち18 […]
昨日、馬喰町のRoonee 247 fine artsで開催中の、佐野光子 個展「EXOTICA」を見て来ました。 私も編入学時には在籍していた、京都造形芸術大学の写真コースを卒業された方の写真展です。 人種のステレオタイプ・イメージが有する暴力性を表象 こちらが展示作品の一部で […]
「Diversity vol.2」参加作家の作品の感想、溶解マールイさんのパフォーマンス作品の次は、ミホリトモヒサさんのインスタレーション作品です。 長閑な風景を眺めながら「1/fゆらぎ」のような心地良さを体感 ご覧のようにミホリさんの作品は、ギャラリー空間いっぱいに水糸が張られ […]