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ART TRACE GALLERY

  • 2019年10月10日
  • 2019年10月10日

作品の扱い方と価値との関係を考えさせられた広瀬真咲のパフォーマンス*本棚に棲む鳥*

今回もART TRACE GALLERY「作家と本棚」に関する記事です。 先週の土曜日にレセプションに参加致しましたが、その席で展示全体の企画者でもいらっしゃる広瀬真咲さんが、『羽』という本のリーディングと共に、もう一人の展示作家で元ギャラリーメンバーの太田翔さんの人形作品を用い […]

  • 2019年10月6日
  • 2019年10月7日

ART TRACE GALLERY「作家と本棚」~大展示室の作品《メルクリウスの泉》のステートメント

10月2日よりART TRACE GALLERYで開催中のグループ展「作家と本棚」。メインフロアである大展示室には、昨年の個展「症状の肖像」に引き続き、舞踏家の相良ゆみさんの協力を得て制作した、錬金術をモチーフとした作品を展示しております。 ページ上部の画像は、錬金術のテキスト『 […]

  • 2019年10月1日
  • 2019年10月2日

ART TRACE GALLERY「作家と本棚」の自由連想法を活用した無料ワークショップの内容

10月6日(日)にART TRACE GALLERY「作家と本棚」の関連イベントとして開催される、自由連想法を活用した無料ワークショップの詳細をお伝えさせていただきます。 自由連想法とは 先ず自由連想法とは、精神分析家のジグムント・フロイトが神経症の治療のために開発した技法です。 […]

  • 2019年9月7日

ART TRACE GALLERY「山内 賢二 -ウシロマエ II-」~ノスタルジックかつ抜け感の良い色調が秀逸

先日ギャラリー当番で「山内 賢二 -ウシロマエ II-」を拝見しました。 今回はステートメントに「一義的な読解を不可能にすることを目指して」と書かれていることもあり、いつもとは趣向を変えて、ステートメントの内容を精査せずに、見た目の印象のみから感想を書いてみたいと思います。 戦前 […]

  • 2019年8月6日

作品《集団自由連想》のコンセプト

展示に関する補足情報です。 外苑前のトキアートスペースで明日8月7日(水)から始まる「THE LIBRARY 2019」の展示作品《集団自由連想》は、その後所属のART TRACE GALLERYで10月2日(水)から開催されるグループ展「作家と本棚」と連動させて展示することに致 […]

  • 2019年8月3日
  • 2019年10月8日

ART TRACE GALLERY「作家と本棚」展示案内

参加作家: 広瀬 真咲 Masaki Hirose 太田 翔 Tsubasa Ota 田尻 健二 Kenji Tajiri スケジュール: 2019年10月2日(水)~10月9日(水) 12:00~19:00 会期中無休 October 2 – October 9, 2019 1 […]

  • 2019年6月27日
  • 2019年6月27日

ART TRACE GALLERY「平岡直生 Making Memories」~桑原詠子さんの作品の感想

先週のギャラリー当番の際に、現在開催中の「平岡直生 Making Memories」を拝見しました。 ギャラリーメンバーの平岡さんのドローイングの展示と、彼が勤務するアトリエ響のメンバーの方々のグループ展です。 桑原詠子さんの作品の感想 アトリエ響のメンバーの方の作品の中で、一番 […]

  • 2019年4月23日
  • 2019年5月8日

Diversity vol.2 展示案内

溶解マールイ Yokai-Marui (プロフィール) ミホリ トモヒサ Tomohisa Mihori (プロフィール) 万城目 純 Jun Makime/Manjome (プロフィール) 相良 ゆみ Yumi Sagara (プロフィール) Takaaki Kumagai ( […]

  • 2019年4月4日
  • 2019年4月7日

広瀬真咲 個展 [ 生態学4 meta + pulse ] 感想

今回の記事は、先月まで所属のART TRACE GALLERYで開催されていた広瀬真咲 個展 [ 生態学4 meta + pulse ]の感想です。 なお私が当番をした最終日は、展示作家の広瀬さんと、共通の知人の、70年代から前衛的な活動を続け、5月の私の企画「Diversity […]

  • 2019年1月5日
  • 2019年1月6日

来年のART TRACE GALLERYでの展示は「Diversity vol.2」に変更

今回の記事は「来年のアートトレイスギャラリーの展示の構想〜多様な芸術ジャンルのアーティストが参加するミニ芸術祭」の続報です。 内容自体に変更はありませんが、参加していただく方の多くが限度枠いっぱいを使用されるため、参加者数が当初の予想より少なくなり、5~6組程度になりそうです。 […]