- 2019年6月19日
- 2019年7月21日
TOKI Art Space「THE LIBRARY 2019」に参加決定
次回の展示が決まりましたので、お知らせ致します。 2018年の11月に個展「症状の肖像」を行ったTOKI Art Spaceで開催される「THE LIBRARY 2019」に参加致します。 「THE LIBRARY」への参加は5年ぶり4回目となります。 「THE LIBRARY」 […]
次回の展示が決まりましたので、お知らせ致します。 2018年の11月に個展「症状の肖像」を行ったTOKI Art Spaceで開催される「THE LIBRARY 2019」に参加致します。 「THE LIBRARY」への参加は5年ぶり4回目となります。 「THE LIBRARY」 […]
少し時間が空いてしまいましたが、先日終了した「Diversity vol.2」の展示作家の作品の感想を掲載します。 前回のミホリトモヒサさんに続き、今回は3人目の万城目純さんのインスタレーション作品の感想です。 東寺講堂にある立体曼荼羅をレディ・メイドで移設した作品 こちらが2日 […]
『映画表現の教科書』で解説されている「映画的ストーリーテリング」と呼ばれる観客をストーリーへと引き込む手法は、視覚心理の原理に時間軸の要素が加わったものと想定されるが、この手法は写真表現の幅を広げることにも役立つように思える。
久しぶりにNADiffへ立ち寄る 先日、専門家登録をしている専門家プロファイルの運営会社エンファクトリーのウェブ・ブランディングのセミナーに参加しましたが、場所が恵比寿でしたので、ついでにNADiffへ立ち寄りました。 NADiffへ行ったのは結構久しぶりです。 あいにく平日のた […]
今回紹介したい本は、ミホリトモヒサさんの個展や佐野光子さんの個展の感想でも援用した、青山昌文著『美学・芸術学研究 (放送大学大学院教材)』です。 実在論と近代的な認識論における「美」の概念の違い 美学の類書にはあまり見られない本書の特徴の1つは、西洋社会において中世、すなわち18 […]
昨日、馬喰町のRoonee 247 fine artsで開催中の、佐野光子 個展「EXOTICA」を見て来ました。 私も編入学時には在籍していた、京都造形芸術大学の写真コースを卒業された方の写真展です。 人種のステレオタイプ・イメージが有する暴力性を表象 こちらが展示作品の一部で […]
「Diversity vol.2」参加作家の作品の感想、溶解マールイさんのパフォーマンス作品の次は、ミホリトモヒサさんのインスタレーション作品です。 長閑な風景を眺めながら「1/fゆらぎ」のような心地良さを体感 ご覧のようにミホリさんの作品は、ギャラリー空間いっぱいに水糸が張られ […]
現在開催中の「Diversity vol.2」は、普段は見せない搬入作業をあえて公開するという形式のため、お客様が戸惑われるかもしれないと内心不安を感じていましたが、現在までのところ概ね楽しんでいただけているようで良かったです。 今回の記事は、最初の展示者の溶解マールイさんのライ […]
2019年5月10日(金) 〜 6月4日(火) 12:00-19:00 水曜・木曜および5月20・21日休廊 May 10 – June 4, 2019 12:00-19:00 Closed: Wednesday, Thursday, and May 20-21 レセ […]
今回の記事はアートと社会との関わりについて、大多数のアーティストにとってその典型である展示活動を例に、私なりに考察してみたいと思います。 身近でもアート活動が社会と衝突するようになって来ている 以前に藝大とゲーテ・インスティチュートで開催されたウルリッヒ氏の「西洋的芸術概念とその […]