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Academic

  • 2020年3月7日
  • 2020年3月8日

京都造形芸術大学の通信教育学部を卒業

京都造形芸術大学の通信教育学部、3年留年した末に卒業 今回は大学のお知らせです。 2015年に3年次編入で入学した京都造形芸術大学の通信教育学部、3年留年した末、この春やっと卒業できることになりました。 3年も留年してしまったのは、2017年のときは写真コースから芸術教養学科へ転 […]

  • 2019年12月9日

芸術家にとって作品は、自尊心の主要な源泉として機能する「分身」のような存在

一昨日、大学の試験を受けました。今回はその時にまとめたレポートの中から、作品と作者(作家である芸術家)との関係について論じたものを記事に致します。 作品と作者との関係~物理的要素編 作品と作者との関係について、まずは物理的な要素について考える。この場合両者の関係は、主に造形芸術と […]

  • 2019年10月30日
  • 2019年11月24日

排除アートという名称から窺える世間一般におけるアートのイメージと、アート業界におけるそれとの乖離

今回の記事は大学のレポートとなります。事前にこのテーマに取り組むことをSNSに投稿したところ、多くの方から関心を寄せていただきましたので、特別に公開することに致しました。 (読みやすいように改行や見出しを加えています) 論旨 アートあるいはアート作品の定義は、アート業界内において […]

  • 2019年7月7日
  • 2019年7月9日

ワークショップの真の目的は体験ではなく変化や創造であり、問題意識の明確化が何より重要

今、大学の単位取得のために『協創の場のデザインーワークショップで企業と地域が変わる』という教科書を読んでいます。 副題にもある通り、ワークショップのデザインの仕方を解説した本です。 体験の機会を提供するのがワークショップだと思い込んでいた このワークショップに関しての私の理解は、 […]

  • 2019年2月23日
  • 2019年2月23日

読本の歴史的変遷と社会的背景

大学のレポート課題で、江戸時代の読本について考察しました。 なおこのレポートをまとめながら感じた疑問点を、他のレポートを書き終えた後に記事にする予定です。 レポート本文 読本は上方と呼ばれる京都や大阪を中心に普及した前期読本と、その後江戸を中心に普及した後期読本とに大別される。 […]

  • 2019年1月29日
  • 2019年1月29日

京都造形の通信過程、必要単位数の計算ミスで今年も留年決定…

今回は現在在学中の、京都造形芸術大学の通信教育部に関する記事です。 それも残念なお知らせです… 3年次入学で60単位を取得しているため、これで卒業研究の2単位を取得して、いよいよ卒業の予定でした。 ところが一昨日、研究レポートを提出しようとしても、なぜかできません。 そこで至急問 […]

  • 2018年6月21日

京都造形芸術大学の通信課程、何とか今期で卒業できそうです

今回の記事は、現在在籍中の京都造形芸術大学の通信課程に関するものです。 これまで凡ミスを犯すなどして何度も留年してしまいましたが、今学期で卒業研究に進むために必要な単位数を取得できましたので、このまま順当に行けば今度こそ卒業できそうです。 なおその際の肩書きは、写真コースではなく […]