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作品構想

  • 2018年7月12日
  • 2018年7月12日

インスティトゥト・セルバンテス東京「フェデリコ・ウリベ -再構築、出現-」感想〜素材からイメージを膨らますユニークな制作手法

以前に投稿しましたように、市ヶ谷のインスティトゥト・セルバンテス東京に「ヒルダ・パラフォックス展覧会」を見に行った際に、隣のスペースで開催されていた「フェデリコ・ウリベ -再構築、出現-」も見て来ました。 個人的にはフェデリコ・ウリベの展示の方が良かったです。 「フェデリコ・ウリ […]

  • 2018年4月29日
  • 2018年4月29日

鑑賞から体験へ、作品から装置へ

何やら意味深な記事のタイトルですが、ここ最近の私の関心の変化を示すフレーズです。 来場者の体験そのものへと関心が移ってきた 2015年の京都造形芸術大学の通信課程への入学、および同じ時期のアーティストランのArt Trace Galleryへの参加を契機として、私の作品作りはそれ […]

  • 2018年3月29日
  • 2019年6月30日

作品という隠れ蓑から作家が飛び出し素の自分を曝け出したような作品を構想

私たちはそれが作品だと認識することで安心して無遠慮に鑑賞できている 観客の側から考えると、登場人物という一種の「隠れ蓑」があることによって、俳優を無遠慮に凝視できる部分がないだろうか。(中略)このとき俳優が素のままでそこにいれば、遠慮や気まずさが生じ、その体をジロジロとは見にくく […]