- 2019年1月7日
- 2019年2月26日
NEW JAPAN PHOTO 7 at DUBAI 展示案内
次回の展示案内です。 今年もドバイのオルタナティブスペースCHI-KAで開催されるNEW JAPAN PHOTOに参加致します。 昨年はシリーズ作品『症状の肖像』から2点を出品し、それぞれ3点ずつという好セールスを記録致しましたので、今年も期待しております。 関連ページ:NEW […]
次回の展示案内です。 今年もドバイのオルタナティブスペースCHI-KAで開催されるNEW JAPAN PHOTOに参加致します。 昨年はシリーズ作品『症状の肖像』から2点を出品し、それぞれ3点ずつという好セールスを記録致しましたので、今年も期待しております。 関連ページ:NEW […]
今回の記事は「来年のアートトレイスギャラリーの展示の構想〜多様な芸術ジャンルのアーティストが参加するミニ芸術祭」の続報です。 内容自体に変更はありませんが、参加していただく方の多くが限度枠いっぱいを使用されるため、参加者数が当初の予想より少なくなり、5~6組程度になりそうです。 […]
「メルクリウスの泉」の8つ目の象徴〜ウロボロス 作品『哲学者の薔薇園』制作日誌その9。 今回は第1の挿絵「メルクリウスの泉」の、メルクリウスのウロボロス的性質の象徴を表現する作品です。 ウロボロスとは、自分の尾を噛んで環となった蛇もしくは竜のことで、この象徴は挿絵の水槽から上昇す […]
「メルクリウスの泉」の8つ目の象徴〜2匹の蛇が示す蒸発と結露 作品『哲学者の薔薇園』制作日誌その8。 今回は第1の挿絵「メルクリウスの泉」の、2匹の蛇が示す蒸発と結露の象徴を表現する作品です。 この挿絵を収録したユング著『転移の心理学』の説明によれば、上部の2匹の蛇は水の2つのベ […]
「メルクリウスの泉」の7つ目の象徴〜太陽と月 作品『哲学者の薔薇園』制作日誌その7。 今回は第1の挿絵「メルクリウスの泉」の太陽と月の象徴を表現する作品です。 この象徴は象徴4・象徴5・象徴6に出て来たメルクリウスの両親とされています。 作品「メルクリウスの泉〜太陽と月」の候補作 […]
「メルクリウスの泉」の6つ目の象徴〜動物のメルクリウス 作品『哲学者の薔薇園』制作日誌その6。 今回は第1の挿絵「メルクリウスの泉」の動物のメルクリウスの象徴を表現する作品です。 この象徴も、象徴4「鉱物のメルクリウス」、象徴5「植物のメルクリウス」と同様、上の挿絵の噴水に添えら […]
「メルクリウスの泉」の5つ目の象徴〜植物のメルクリウス 作品『哲学者の薔薇園』制作日誌その5。 今回は第1の挿絵「メルクリウスの泉」の植物のメルクリウスの象徴を表現する作品です。 この象徴も、象徴4「鉱物のメルクリウス」と同様、上の挿絵の噴水に添えられた銘文の1つがそれに該当しま […]
「メルクリウスの泉」の4つ目の象徴〜鉱物のメルクリウス 作品『哲学者の薔薇園』制作日誌その4。 今回は第1の挿絵「メルクリウスの泉」の鉱物のメルクリウスの象徴を表現する作品です。 上の挿絵の噴水に添えられた銘文の1つがそれに該当します。 この挿絵を収録したユング著『転移の心理学』 […]
「メルクリウスの泉」の3つ目の象徴〜四隅の星 作品『哲学者の薔薇園』制作日誌その3。 今回は第1の挿絵「メルクリウスの泉」の四隅の星の象徴を表現する作品です。 上の挿絵の四隅の大きな星がその象徴です。 この挿絵を収録したユング著『転移の心理学』の説明によれば、四隅の星は錬金術にお […]
「メルクリウスの泉」の2つ目の象徴〜錬金術の胎児(ホムンクルス)の成長 作品『哲学者の薔薇園』制作日誌その2。 今回は第1の挿絵「メルクリウスの泉」の暗いカオスの海で満たされた水槽の中で、錬金術の胎児(ホムンクルス)が成長する象徴の表現作品です。 上の挿絵の丸い水槽部分が、錬金術 […]