- 2019年3月4日
- 2019年3月4日
Pen「アートの値段」~POWER100の紹介など、一般の方に海外の現代アートの動向も分かりやすく紹介
先週、行きつけの美容室で雑誌Pen「アートの値段」を読んだところ、私にも参考になる情報が分かりやすく書かれていたため、お店を出た後に紀伊國屋書店で購入しました。 アート作品の価格の決定要素が分かりやすく解説された本 特集タイトルは「アートの値段」ですので、作品の価格やアート市場の […]
先週、行きつけの美容室で雑誌Pen「アートの値段」を読んだところ、私にも参考になる情報が分かりやすく書かれていたため、お店を出た後に紀伊國屋書店で購入しました。 アート作品の価格の決定要素が分かりやすく解説された本 特集タイトルは「アートの値段」ですので、作品の価格やアート市場の […]
嬉しいお知らせです。 昨年の11月に参加した写真のアートフェア「FOTOFEVER PARIS 2018」において、作品『不在の影(Shadows of absence 1)』が1点売れました。 シリーズ『不在の影』は一昨年のバーゼルのアートブックフェア「I NEVER READ […]
次回の展示案内です。 NEW JAPAN PHOTO 7の一環として、23日に終了したドバイのアートフェアに引き続き、28日から始まるPhotobook JPに初めて参加致します。写真集に特化したアートブックフェアです。 御苗場の隣のスペースで開催されますので、ついでにでもお立ち […]
先日ありがたいことに「絵画のゆくえ2019 – FACE受賞作家展」の展示作家の方から招待券をいただいたので、最終日に拝見して来ました。 30分ほどの時間でしたので作品1点1点をゆっくりと拝見することはできませんでしたが、それでもとても充実した時間を過ごすことができま […]
大学のレポート課題で、江戸時代の読本について考察しました。 なおこのレポートをまとめながら感じた疑問点を、他のレポートを書き終えた後に記事にする予定です。 レポート本文 読本は上方と呼ばれる京都や大阪を中心に普及した前期読本と、その後江戸を中心に普及した後期読本とに大別される。 […]
今も来ていますが、新宿のビックロの隣に、深夜2時まで営業しているスタバがあります(TSUTAYA BOOK APARTMENT Shinjuku店)。 この店舗はTSUTAYAとコラボしているため、店内に雑誌やアート本などが置かれ、一度に3冊までなら自由に閲覧することができます。 […]
昨日、仕事を終えた後にギャラリーDAZZLEで開催中の酒井孝彦 個展「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」を拝見して来ました。 自宅の近所にある東京工芸大学の写真学科の准教授でもいらっしゃる方の個展です。 その前に整体へ行ったため、閉廊ギリギリとなり5分程度しか拝見できません […]
以前に旧サイトで紹介した弟の田尻裕司の監督作品『愛しのノラ-幸せをはこぶ猫』のDVDが発売されています。 文豪・内田百閒の「ノラや」からインスパイアされて作り上げた、猫と人間が織りなす群像劇です。 TSUTAYAなどでのレンタルや、Amazonプライムなどでの視聴も可能ですので、 […]
時間的制約の存在を知らずに感じていた「白の美術館」の表現者への違和感 数年前からBS朝日とテレビ朝日で、月2回のペースで「白の美術館」という番組を放送しています。 公式サイト https://www.pola.co.jp/special/shirobi/ アーティストをはじめとし […]
アーティストが最も理論を求めているという現状 先日紹介した小崎哲哉著『現代アートとは何か』を今も読み進めていますが、同書にとても興味深い現象を紹介している箇所がありました。 それはアーティストが最も理論を求めているという現象です。 確かに私の周囲の、特に20~30代の現代アートを […]