• 2019年2月25日
  • 2019年5月2日

「絵画のゆくえ2019 – FACE受賞作家展」感想

先日ありがたいことに「絵画のゆくえ2019 – FACE受賞作家展」の展示作家の方から招待券をいただいたので、最終日に拝見して来ました。 30分ほどの時間でしたので作品1点1点をゆっくりと拝見することはできませんでしたが、それでもとても充実した時間を過ごすことができま […]

  • 2019年2月23日
  • 2019年2月23日

読本の歴史的変遷と社会的背景

大学のレポート課題で、江戸時代の読本について考察しました。 なおこのレポートをまとめながら感じた疑問点を、他のレポートを書き終えた後に記事にする予定です。 レポート本文 読本は上方と呼ばれる京都や大阪を中心に普及した前期読本と、その後江戸を中心に普及した後期読本とに大別される。 […]

  • 2019年2月17日
  • 2019年2月17日

酒井孝彦 個展「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」〜重層的なコンセプトの参考になる展示

昨日、仕事を終えた後にギャラリーDAZZLEで開催中の酒井孝彦 個展「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」を拝見して来ました。 自宅の近所にある東京工芸大学の写真学科の准教授でもいらっしゃる方の個展です。 その前に整体へ行ったため、閉廊ギリギリとなり5分程度しか拝見できません […]

  • 2019年2月14日

田尻裕司(弟)の監督作品『愛しのノラ』のDVDが発売

以前に旧サイトで紹介した弟の田尻裕司の監督作品『愛しのノラ-幸せをはこぶ猫』のDVDが発売されています。 文豪・内田百閒の「ノラや」からインスパイアされて作り上げた、猫と人間が織りなす群像劇です。 TSUTAYAなどでのレンタルや、Amazonプライムなどでの視聴も可能ですので、 […]

  • 2019年2月5日
  • 2019年2月11日

アーティストが最も理論を求めているという興味深い現象と、その要因に関する私説

アーティストが最も理論を求めているという現状 先日紹介した小崎哲哉著『現代アートとは何か』を今も読み進めていますが、同書にとても興味深い現象を紹介している箇所がありました。 それはアーティストが最も理論を求めているという現象です。 確かに私の周囲の、特に20~30代の現代アートを […]

  • 2019年2月2日
  • 2019年2月2日

都庁のライトアップ – 写真日記

去年の今頃、同じ中野区内ですが、マンションの建て替えで引っ越しをしました。 こちらは新居のベランダから見える光景ですが、この時初めて、夜になると都庁がライトアップされることを知りました。 このブルーの他に、赤やピンク、オレンジの時もあり、また赤と青の時もあります。 これまでも幾度 […]

  • 2019年1月29日
  • 2019年1月29日

京都造形の通信過程、必要単位数の計算ミスで今年も留年決定…

今回は現在在学中の、京都造形芸術大学の通信教育部に関する記事です。 それも残念なお知らせです… 3年次入学で60単位を取得しているため、これで卒業研究の2単位を取得して、いよいよ卒業の予定でした。 ところが一昨日、研究レポートを提出しようとしても、なぜかできません。 そこで至急問 […]

  • 2019年1月26日

GALLERY MANIMANI「69 平成完結編」感想

今日、四谷の整体(←ゴットハンドでオススメ)へ行った帰りに、曙橋のGALLERY MANIMANI「69 平成完結編」を拝見しました。 Theカスタマイズ楽器!20人の作家が奏でるART GIGと題された、音楽好きのクリエーターによるグループ展です。 個人的に一番気に入ったのは、 […]