CATEGORY

Recommended exhibitions

  • 2019年4月16日
  • 2019年4月16日

THE blank GALLERY「ザ・プレミアム平成ショー」~オカダキサラさんの写真、好きなセンス

昨日、原宿にエッセンシャルオイルを買いに行くと、あいにく昼休みでお店が閉まっていたため時間潰しに近所のギャラリーを散策すると、デザインフェスタギャラリーのそばにあるTHE blank GALLERYで「ザ・プレミアム平成ショー」というグループ展が開催中でした。 何人か知人が参加し […]

  • 2019年4月4日
  • 2019年4月7日

広瀬真咲 個展 [ 生態学4 meta + pulse ] 感想

今回の記事は、先月まで所属のART TRACE GALLERYで開催されていた広瀬真咲 個展 [ 生態学4 meta + pulse ]の感想です。 なお私が当番をした最終日は、展示作家の広瀬さんと、共通の知人の、70年代から前衛的な活動を続け、5月の私の企画「Diversity […]

  • 2019年2月25日
  • 2019年5月2日

「絵画のゆくえ2019 – FACE受賞作家展」感想

先日ありがたいことに「絵画のゆくえ2019 – FACE受賞作家展」の展示作家の方から招待券をいただいたので、最終日に拝見して来ました。 30分ほどの時間でしたので作品1点1点をゆっくりと拝見することはできませんでしたが、それでもとても充実した時間を過ごすことができま […]

  • 2019年2月17日
  • 2019年2月17日

酒井孝彦 個展「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」〜重層的なコンセプトの参考になる展示

昨日、仕事を終えた後にギャラリーDAZZLEで開催中の酒井孝彦 個展「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」を拝見して来ました。 自宅の近所にある東京工芸大学の写真学科の准教授でもいらっしゃる方の個展です。 その前に整体へ行ったため、閉廊ギリギリとなり5分程度しか拝見できません […]

  • 2019年1月26日

GALLERY MANIMANI「69 平成完結編」感想

今日、四谷の整体(←ゴットハンドでオススメ)へ行った帰りに、曙橋のGALLERY MANIMANI「69 平成完結編」を拝見しました。 Theカスタマイズ楽器!20人の作家が奏でるART GIGと題された、音楽好きのクリエーターによるグループ展です。 個人的に一番気に入ったのは、 […]

  • 2019年1月19日
  • 2019年2月21日

森美術館「カタストロフと美術のちから」展の感想

以前に「カタストロフと美術のちから」展におけるオノ氏の作品への書き込み内容の制限は適切な処置という記事を書きました。 しかしここではオノ・ヨーコ氏の作品についてしか触れていないため、今回はその他の作品について書きます。 カタストロフの記録、再現を志向する写真作品と、想像力を掻き立 […]

  • 2018年12月6日
  • 2018年12月6日

「カタストロフと美術のちから」展におけるオノ氏の作品への書き込み内容の制限は適切な処置

今回は森美術館で開催中の「カタストロフと美術のちから」展に関する記事です。 「カタストロフと美術のちから」展のオノ氏の作品において、来場者の書き込み内容に制限が加えられる 1ヶ月以上前の話ですが、ある芸術セミナーで「カタストロフと美術のちから」展を鑑賞した上で、現代におけるカタス […]

  • 2018年12月4日
  • 2018年12月4日

坂内美和子展|陰と陽〜感想

昨日、私も先日個展を開催したトキ・アートスペースで、坂内美和子展|陰と陽のオープニングにお邪魔して来ました。 陰と陽について まず今回の展示タイトルの陰と陽について、簡単に触れておきます。 陰と陽とは易経と同じく中国の道教に基づく考えで、よく次の陰陽太極図と呼ばれる図形で表現され […]

  • 2018年10月14日
  • 2018年10月14日

OKOME STORY MUSEUM@スパイラル〜感想

今日、他の展示を見た後にスパイラルへ行ってみると、OKOME STORY MUSEUMという展示をやっていました。 パナソニックが企画した、お米がテーマの展示です。 中でも興味を惹かれたのが、こちらのお米の風味の比較図です。 ご覧のように各地のブランド米が右上と左下に偏って分布し […]

  • 2018年10月13日
  • 2018年10月14日

刺繍作家 前野めり〜アウトサイダーな作家としての生き方

今日、興味深い作家の方にお目にかかりました。 ギャラリーダズルで個展を開催中の前野めり氏です。 前野めり氏の作品は刺繍で仕上げられていますが、典型的な刺繍作家とは異なり、一貫して黒糸のみで編み込まれたモノトーンの作品を作り続けているそうです。 (一部、差し色として一色だけ色糸が使 […]