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写真

  • 2019年10月14日
  • 2022年1月30日

ART TRACE GALLERY「作家と本棚」終了

ART TRACE GALLERYで開催されておりましたグループ展「作家と本棚」、10月9日(水)をもちまして無事に終了致しました。 ご来場いただきました皆様、展示を気にかけていただきました皆様、並びにギャラリースタッフの皆様、この度は誠にありがとうございました。 広瀬真咲さんの […]

  • 2019年4月16日
  • 2019年4月16日

THE blank GALLERY「ザ・プレミアム平成ショー」~オカダキサラさんの写真、好きなセンス

昨日、原宿にエッセンシャルオイルを買いに行くと、あいにく昼休みでお店が閉まっていたため時間潰しに近所のギャラリーを散策すると、デザインフェスタギャラリーのそばにあるTHE blank GALLERYで「ザ・プレミアム平成ショー」というグループ展が開催中でした。 何人か知人が参加し […]

  • 2019年1月19日
  • 2019年2月21日

森美術館「カタストロフと美術のちから」展の感想

以前に「カタストロフと美術のちから」展におけるオノ氏の作品への書き込み内容の制限は適切な処置という記事を書きました。 しかしここではオノ・ヨーコ氏の作品についてしか触れていないため、今回はその他の作品について書きます。 カタストロフの記録、再現を志向する写真作品と、想像力を掻き立 […]

  • 2018年8月13日
  • 2018年9月12日

映像作品への個人的な印象〜@イメージフォーラムフェスティバル2018

昨晩、青山のスパイラルホールでイメージフォーラムフェスティバル2018を観て来ました。 拝見したのは審査員の一人でもいらっしゃるシェリー・シルバー氏の『ランプたち』『家を出ることについての37話』の2つの映像作品です。 普段、映像作品を観る機会はほとんどないため、今回は非常に貴重 […]

  • 2018年5月11日
  • 2018年5月12日

スパイラルガーデン「Another Tokyo」〜多くの写真家の作品と比較することで、自分の作品が「絵画的」と言われる理由が判明

多くの写真家の作品と比較できたことで、自分の作品をより客観視できた 今日、ビリケン商会の展示を見た後にスパイラルガーデンを覗くと何か展示されていたので、入ってみると「Another Tokyo」という写真のグループ展を開催していました。 ミニチュアのような写真を撮る本城直季さんを […]

  • 2018年5月7日

私説:芸術写真としてのポートレイトでは被写体となる人物が多分にモノ化されている

今回は「アート写真における写真家と作品モデルとの権力構造についての考察」を書いていて気づいたことを記事にします。 またこの内容を後日、先の記事の2ページ目で参照する予定です。 被写体の人物から見られていることを意識すると、緊張して撮れなくなる 私は今でこそポートレイトの作品を多く […]

  • 2018年5月6日
  • 2018年5月6日

Pen「忘れられない写真。」〜著名なクリエイターの忘れがたい写真が満載

昨日、美容室でPenの4月15日発売号「忘れられない写真。」を読み、内容が気に入ったので帰りに紀伊国屋書店で購入しました。 内容は特集のタイトルにもあるように、各界の著名人がご自身の忘れられない写真を1枚ないし数枚紹介するというもので、写真やアート業界以外のクリエイターの方も多数 […]

  • 2018年5月2日

自身の意図せざる写真のフォーマリズム的志向に直面

今回の記事は「鑑賞から体験へ、作品から装置へ」の最後で述べた(写真の)フォーマリズムに関する新たな知見についてです。 装置志向ではあっても、それを実現するためのスキルは皆無… 前回の記事にあるように、来場者に作品を鑑賞するという枠組みから逸脱するような体験をしていただくことを志向 […]