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作品

  • 2019年12月9日

芸術家にとって作品は、自尊心の主要な源泉として機能する「分身」のような存在

一昨日、大学の試験を受けました。今回はその時にまとめたレポートの中から、作品と作者(作家である芸術家)との関係について論じたものを記事に致します。 作品と作者との関係~物理的要素編 作品と作者との関係について、まずは物理的な要素について考える。この場合両者の関係は、主に造形芸術と […]

  • 2018年9月12日
  • 2018年9月13日

私説:アートとデザイン、エンターテイメントとでは、意味内容の伝達の重要度に大きな違いがある

以前に「映像作品への個人的な印象〜@イメージフォーラムフェスティバル2018」の2ページ目で、いわゆるアート性の強い映像作品や写真作品と、エンターテイメント性の強いドラマや映画とを比較し、両者には情報の受け手の解釈のバラツキに大きな違いがあることを考察しました。 今回はその内容を […]

  • 2018年6月14日
  • 2018年6月14日

私説:アートは世界共通言語などではない。言語の壁は予想以上に厚い

今回の記事は「いたみありさ著『学校では教えてくれないアーティストのなり方』〜海外で活動するためのノウハウを分かりやすく紹介」「私説:アーティストバイオグラフィーはセルフブランディングに欠かせないアーティストとしてのアイデンティティの表明」の補足的な内容です。 2つの記事で取り上げ […]

  • 2018年5月11日
  • 2018年5月12日

スパイラルガーデン「Another Tokyo」〜多くの写真家の作品と比較することで、自分の作品が「絵画的」と言われる理由が判明

多くの写真家の作品と比較できたことで、自分の作品をより客観視できた 今日、ビリケン商会の展示を見た後にスパイラルガーデンを覗くと何か展示されていたので、入ってみると「Another Tokyo」という写真のグループ展を開催していました。 ミニチュアのような写真を撮る本城直季さんを […]

  • 2018年5月7日

私説:芸術写真としてのポートレイトでは被写体となる人物が多分にモノ化されている

今回は「アート写真における写真家と作品モデルとの権力構造についての考察」を書いていて気づいたことを記事にします。 またこの内容を後日、先の記事の2ページ目で参照する予定です。 被写体の人物から見られていることを意識すると、緊張して撮れなくなる 私は今でこそポートレイトの作品を多く […]

  • 2018年5月6日
  • 2019年1月15日

アート写真における写真家と作品モデルとの権力構造についての考察

今回は予定を変更して、アート写真における写真家と作品モデルとの権力構造について検討してみたいと思います。 また権力の不均衡が大きな影響をもたらすトラブルの身近な事例としては、セクハラやパワハラなどのハラスメントがありますが、アート業界ではこれらの要因に加えて、アートの価値がさらに […]

  • 2018年4月27日
  • 2018年4月27日

NEW JAPAN PHOTO 5(ドバイのアートフェア)で作品が6点も売れました♪

またまた嬉しいお知らせです。 1月から2月にかけてドバイのCHI-KAで開催されていたNEW JAPAN PHOTO 5で、下の画像のシリーズ「症状の肖像」の作品2点がそれぞれ3点ずつ、計6点も売れました♪ 同イベントはドバイのアートフェアの一環として開催されたものです。 このイ […]

  • 2018年4月10日
  • 2018年4月10日

私説:日本で作品は売れなくても写真集は良く売れるのは、絵柄を買っているからでは

前回の記事「私説:アウラと関連づけられるのは芸術作品の礼拝価値ではなく展示価値の方であり、複製技術の進展とも相関性の低い概念」で引用したベンヤミンの『複製技術時代の芸術作品』の中に、もう1つ次のような興味深い記述があります。 20世紀前半までは斬新な技術として持て囃された写真の複 […]