TAG

パフォーマンス

  • 2020年2月15日
  • 2020年2月18日

パフォーマンス研究のキーワード – パフォーマンスの概念を拡張し問題意識を高める良書

高橋雄一郎、鈴木健編『パフォーマンス研究のキーワード – 批判的カルチュラル・スタディーズ入門』。 昨年末に葬儀の写真を投稿した祖母の四十九日が今週行われ、その帰省の道中から読み始めている本です。 「パフォーマンス研究」は前衛演劇家により生み出された パフォーマンス研 […]

  • 2019年4月29日
  • 2019年4月29日

溶解マールイ プロフィール

略歴 ⚫︎2014年、男女3人で芝居をする演劇ユニットとして旗揚げ後、大正、昭和の会話劇を中心に、その内に流れる普遍的な人間賛歌を現代的ユーモアを交えつつ “劇場ではないどこか”で 上演して来た。主な作品に「驟雨」、「留守」(岸田國士)、「三の酉」(久保田万太郎) 等。 2017 […]

  • 2018年10月27日
  • 2018年10月28日

舞台芸術に宿る「人は主役であり背景などではない」というフォーマリズム的な暗黙の前提

今日、池袋の東京芸術劇場で、ディレクター・ラウンジ「ディレクター/ディレクションのこれから」の、ハラサオリ氏の回を受講して来ました。 アフォーダンスをテーマとした一連の作品の創作活動はとても興味深いもので、私も取り入れたいと思うようなアイディアが幾つもありましたが、今回はその話と […]

  • 2018年10月7日
  • 2018年10月7日

次回はユングの『転移の心理学』を援用した錬金術をテーマとした作品を制作する予定

今回の記事は、次回の作品の構想です。 アートを題材とした不思議な夢から、次回の作品制作の構想を得る 2週間ほど前に「アート作品のヒントとなった変容あるいは再生を連想させる夢@夢日記&夢分析」に書かれているような不思議な夢を見ました。 そこで記事にも書かれているように、次回の作品は […]

  • 2018年4月16日
  • 2018年4月17日

来年のアートトレイスギャラリーの展示の構想〜多様な芸術ジャンルのアーティストが参加するミニ芸術祭

今回の記事は所属のART TRACE GALLERY(アートトレイスギャラリー)での展示に関するものです。 アートトレイスギャラリーは、自主ギャラリーあるいはアーティスト・ランと呼ばれる、所属アーティストが費用や業務を分担しながら運営するギャラリーで、海外ではインディペンデント・ […]