- 2021年3月26日
- 2021年5月10日
ART TRACE GALLERY「ミメーシス」の展示風景と振り返り
2021年の2月から3月にかけて所属のART TRACE GALLERYで開催された個展「ミメーシス」の展示について、会期前半と会期後半の展示風景と作品に込めたコンセプトを紹介しています。
2021年の2月から3月にかけて所属のART TRACE GALLERYで開催された個展「ミメーシス」の展示について、会期前半と会期後半の展示風景と作品に込めたコンセプトを紹介しています。
ART TRACE GALLERYでの個展「ミメーシス」が先週から始まりました。 今回の展示は個々の造形作品を見せるというよりも、コンセプトを会場全体の構成により伝えるインスタレーションと呼ばれる手法を採用しています。 入り口からまっすぐ進むと、右手に上の写真にあるような空間が広 […]
略歴 近年は主に、基本的な物理の法則や時間や、空間、光、波、など、広義の自然物とを引用し、美術作品以外に変換不要な作品制作を試みている。 GITAI ART UNION/擬態美術協会名義で20年近く制作活動後、ミホリ トモヒサ/A piece of GITAI名義で、2013年よ […]
溶解マールイ Yokai-Marui (プロフィール) ミホリ トモヒサ Tomohisa Mihori (プロフィール) 万城目 純 Jun Makime/Manjome (プロフィール) 相良 ゆみ Yumi Sagara (プロフィール) Takaaki Kumagai ( […]
今も来ていますが、新宿のビックロの隣に、深夜2時まで営業しているスタバがあります(TSUTAYA BOOK APARTMENT Shinjuku店)。 この店舗はTSUTAYAとコラボしているため、店内に雑誌やアート本などが置かれ、一度に3冊までなら自由に閲覧することができます。 […]
以前に「カタストロフと美術のちから」展におけるオノ氏の作品への書き込み内容の制限は適切な処置という記事を書きました。 しかしここではオノ・ヨーコ氏の作品についてしか触れていないため、今回はその他の作品について書きます。 カタストロフの記録、再現を志向する写真作品と、想像力を掻き立 […]
今回の記事は「来年のアートトレイスギャラリーの展示の構想〜多様な芸術ジャンルのアーティストが参加するミニ芸術祭」の続報です。 内容自体に変更はありませんが、参加していただく方の多くが限度枠いっぱいを使用されるため、参加者数が当初の予想より少なくなり、5~6組程度になりそうです。 […]
11月12日よりトキ・アートスペースで開催されておりました個展「症状の肖像」、一昨日をもちまして無事に終了致しました。 今回の個展は、初日のレセプションを含めて、これまでで最も多くのお客様にお越しいただきました。 お忙しい中ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 […]
何とか展示プラン通りに設営できそう 今日、11月12日から始まる個展「症状の肖像」の会場であるトキ・アートスペースを下見して来ました。 主な確認事項は次の2点です。 ・虫ピンが壁に十分な強度で刺さるか? ・スペースの中央に裸電球をぶら下げるような照明の設置は可能か? まず虫ピンは […]
今日、所属のART TRACE GALLERYで当番業務をこなしながら、大城夏紀 「 山と荒磯 dal segno 」を拝見しました。 大城夏紀 「 山と荒磯 dal segno 」感想 大城氏は今年、シェル美術賞 レジデンス支援プログラムに選出されるなど注目の作家ですが、私自身 […]