- 2020年10月9日
- 2020年10月24日
ART TRACE GALLERY「風の振る舞い」- とても居心地が良く、かつ視野の広さを感じさせる展示
先週、久しぶりのギャラリー当番の際に、向井哲さんのグループ展「風の振る舞い」を拝見しました。 展示作家は向井さんと、元メンバーの民佐穂さん、そして外部の方ですが何度かART TRACE GALLERYで展示されたことのある上田和彦さんの御三方です。 ちなみにこの日は、夕方から上田 […]
先週、久しぶりのギャラリー当番の際に、向井哲さんのグループ展「風の振る舞い」を拝見しました。 展示作家は向井さんと、元メンバーの民佐穂さん、そして外部の方ですが何度かART TRACE GALLERYで展示されたことのある上田和彦さんの御三方です。 ちなみにこの日は、夕方から上田 […]
目次: 次回の展示は夢の内容をミメーシスしたものに 性的な要素の非常に強い作品を制作することについて アーティストランのART TRACE GALLERYだからこそ実現可能な展示プラン 次回の展示は夢の内容をミメーシスしたものに 次回の展示についてのお知らせです。 少し先の話です […]
目次: 「名建築で昼食を」放送開始 建物の魅力を伝えるカメラワーク 最近、おじさんを主役にしたドラマに面白いものが多い 将来女子二人が作るであろうカフェのテイストにも注目 「名建築で昼食を」放送開始 先月からBSテレ東で「名建築で昼食を」というドラマが始まりました。 毎回、田口ト […]
おすすめ番組として、TOKYO MXの「WoW! Ho! TV」というアート番組を紹介。レギュラー出演者は元NHK解説委員の中谷日出さん、ライゾマティクスの齋藤精一さん、お笑い芸人の小峠英二さん。
今回の記事はアート&ソサイエティ研究センター SEA研究会編『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』の紹介です。 目次: ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)とは アート本でありながら社会情勢の話が多くを占める 『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・ […]
今年の初めに上の写真ような「人類滅亡の前兆のように感じた夜景」をアップしましたが、夜空の一部分のみが人工的な青色に染まっていた理由が分かりました。 別の日にも同じ現象が発生したので詳しく調べてみると、この夜空のすぐ下に同じ色合いの都庁のライトアップが見えたのです↓ おそらくこの人 […]
要約:以前から「アート活動=自己表現」という概念に違和感を感じていましたが、『舞台芸術への招待』のダンスの起源に関する説明により、私の作風は本質的な要素の模倣や再現、つまりミメーシスに近いことが理解できました。 今読んでいる放送大学のテキスト『舞台芸術への招待』に、表現あるいは自 […]
以前の記事「ノイバウテンの『Kollaps』を素材とした作品の失敗の原因が判明」の続報です。 その後、自宅で部屋を散らかして撮影したりもしてみましたが、なかなか思うようなカットが撮れず、制作が中断したままになってしました。 しかし今月、EINSTEIN STUDIOのTHE FU […]
「7日間ブックカバーチャレンジ」の4冊目は譲原晶子著『踊る身体のディスクール』。中世から現代に至るバレエの変遷が事細かに検討されていますが、中でもダンサー個人にほとんど焦点が当てられることのない中世の古典バレエの世界は驚きでした。
目次: ヴォルフガング・ライプ展の2冊の展示目録 ヘーゼルナッツの花粉の綺麗さに感激 ライプの作品を見たことで意識が変容 コンセプトが知りたくて古本屋で購入 アートというよりも精神修行 ヴォルフガング・ライプ展の2冊の展示目録 読書文化の普及への貢献を意図した7days Book […]