- 2020年7月26日
- 2020年7月26日
人工的で不気味な夜空が見えた理由が判明
今年の初めに上の写真ような「人類滅亡の前兆のように感じた夜景」をアップしましたが、夜空の一部分のみが人工的な青色に染まっていた理由が分かりました。 別の日にも同じ現象が発生したので詳しく調べてみると、この夜空のすぐ下に同じ色合いの都庁のライトアップが見えたのです↓ おそらくこの人 […]
今年の初めに上の写真ような「人類滅亡の前兆のように感じた夜景」をアップしましたが、夜空の一部分のみが人工的な青色に染まっていた理由が分かりました。 別の日にも同じ現象が発生したので詳しく調べてみると、この夜空のすぐ下に同じ色合いの都庁のライトアップが見えたのです↓ おそらくこの人 […]
要約:以前から「アート活動=自己表現」という概念に違和感を感じていましたが、『舞台芸術への招待』のダンスの起源に関する説明により、私の作風は本質的な要素の模倣や再現、つまりミメーシスに近いことが理解できました。 今読んでいる放送大学のテキスト『舞台芸術への招待』に、表現あるいは自 […]
以前の記事「ノイバウテンの『Kollaps』を素材とした作品の失敗の原因が判明」の続報です。 その後、自宅で部屋を散らかして撮影したりもしてみましたが、なかなか思うようなカットが撮れず、制作が中断したままになってしました。 しかし今月、EINSTEIN STUDIOのTHE FU […]
「7日間ブックカバーチャレンジ」の4冊目は譲原晶子著『踊る身体のディスクール』。中世から現代に至るバレエの変遷が事細かに検討されていますが、中でもダンサー個人にほとんど焦点が当てられることのない中世の古典バレエの世界は驚きでした。
目次: ヴォルフガング・ライプ展の2冊の展示目録 ヘーゼルナッツの花粉の綺麗さに感激 ライプの作品を見たことで意識が変容 コンセプトが知りたくて古本屋で購入 アートというよりも精神修行 ヴォルフガング・ライプ展の2冊の展示目録 読書文化の普及への貢献を意図した7days Book […]
「7日間ブックカバーチャレンジ」の1冊目として東京都近代美術館の「ゴードン・マッタ=クラーク展」図録を選出。非常に多彩な活動をした点で、ジャン・コクトーと共に憧れのアーティスト。ユング思想に傾倒していた点も興味深い。
一昨日「作家と本棚」の自由連想法を用いたワークショップでファシリテーターも務めていただいた知人の斉藤正勝さんから【7days Book Cover Challenge 】の指名をいただきました。 【7days Book Cover Challenge 】とは? 【7days Bo […]
前衛美術家の秋山祐徳太子さんが3日に死去されました。 「ポップ・ハプニング」美術家の秋山祐徳太子さん死去、85歳 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン 「ダリコ」の強烈な印象 秋山さんの作品や活動のことを最初に知ったのは、親戚の画家の家で作品集を見た時でした。 […]
前回「作家が写された映像がもたらすプレゼンスと不在の感覚〜諸岡亜侑未「Dig up and Build」を例に」の中で、展示会場内の作家が写された映像が、鑑賞者の事情によって、作家の不在を感じさせるものにも、存在を感じさせるものにもなり得ることを考察しましたが、この中の「不在」に […]