• 2018年10月7日
  • 2018年10月7日

次回はユングの『転移の心理学』を援用した錬金術をテーマとした作品を制作する予定

今回の記事は、次回の作品の構想です。 アートを題材とした不思議な夢から、次回の作品制作の構想を得る 2週間ほど前に「アート作品のヒントとなった変容あるいは再生を連想させる夢@夢日記&夢分析」に書かれているような不思議な夢を見ました。 そこで記事にも書かれているように、次回の作品は […]

  • 2018年10月3日
  • 2018年10月4日

マイベストプロ東京に使用する写真を自撮り

来月からマイベストプロ東京という専門家とユーザーとのマッチングサイトに心理カウンセラーとして登録することになり、そのプロフィール写真の1枚として、自宅の本棚の前で本を手に取っているという、ありがちなシーンを昨晩未明に撮影しました。 こちらが提出した2枚ですが、普段こうした撮影をす […]

  • 2018年9月25日
  • 2018年9月26日

作品『Individuality 1」』のコンセプト

9月25日よりNYのPleiades Galleryで開催されるグループ展「JAPANISM 2」に出品する、作品『Individuality 1』のコンセプト。 展示自体のコンセプトである「日本人のアイデンティティ」に因み、その日本人の特徴としてしばしば指摘される「自分がない」 […]

  • 2018年9月17日
  • 2018年10月12日

東京国立近代美術館「ゴードン・マッタ=クラーク展」感想

一昨日、東京国立近代美術館で開催中のゴードン・マッタ=クラーク展を見てきました。 ナイトデーで9時まで開場していましたが、多くのお客様が詰め掛けており、展示の人気ぶりが窺えました。 数日前に参加したマッタ=クラーク展のイベントの内容とも結び付けつつ、気になった作品について感想を述 […]

  • 2018年9月14日
  • 2018年9月14日

大城夏紀 「 山と荒磯 dal segno 」感想〜平安貴族の生活や美意識に触れる心地良さ

今日、所属のART TRACE GALLERYで当番業務をこなしながら、大城夏紀 「 山と荒磯 dal segno 」を拝見しました。 大城夏紀 「 山と荒磯 dal segno 」感想 大城氏は今年、シェル美術賞 レジデンス支援プログラムに選出されるなど注目の作家ですが、私自身 […]

  • 2018年9月12日
  • 2018年9月13日

私説:アートとデザイン、エンターテイメントとでは、意味内容の伝達の重要度に大きな違いがある

以前に「映像作品への個人的な印象〜@イメージフォーラムフェスティバル2018」の2ページ目で、いわゆるアート性の強い映像作品や写真作品と、エンターテイメント性の強いドラマや映画とを比較し、両者には情報の受け手の解釈のバラツキに大きな違いがあることを考察しました。 今回はその内容を […]

  • 2018年9月8日
  • 2018年9月8日

PEACE CARD2018東京展に、戦前回帰を危惧する東京新聞の記事を援用した作品で応募

11月のトキアートスペースでの個展と同じ時期に、近所のMAYA2で数年前から参加しているPEACE CARD東京展が開催されます。 私が応募する原画展では、平和を願うアーティストが集い、展示の収益金を募金に充てる活動を行なっています。 今年のテーマは平成で、近代以降初めて日本が戦 […]