- 2019年2月17日
- 2019年2月17日
酒井孝彦 個展「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」〜重層的なコンセプトの参考になる展示
昨日、仕事を終えた後にギャラリーDAZZLEで開催中の酒井孝彦 個展「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」を拝見して来ました。 自宅の近所にある東京工芸大学の写真学科の准教授でもいらっしゃる方の個展です。 その前に整体へ行ったため、閉廊ギリギリとなり5分程度しか拝見できません […]
昨日、仕事を終えた後にギャラリーDAZZLEで開催中の酒井孝彦 個展「人間の細胞内小胞体的表現による肖像写真」を拝見して来ました。 自宅の近所にある東京工芸大学の写真学科の准教授でもいらっしゃる方の個展です。 その前に整体へ行ったため、閉廊ギリギリとなり5分程度しか拝見できません […]
アーティストが最も理論を求めているという現状 先日紹介した小崎哲哉著『現代アートとは何か』を今も読み進めていますが、同書にとても興味深い現象を紹介している箇所がありました。 それはアーティストが最も理論を求めているという現象です。 確かに私の周囲の、特に20~30代の現代アートを […]
今日、池袋の東京芸術劇場へディレクターズ・ラウンジを聞きに行ったついでに、ジュンク堂で現代アートと舞踏の本を購入しました。 小崎哲哉著『現代アートとは何か』 まず一番上の『現代アートとは何か』は、タイトルから現代アートの定義や本質などに関する理論書をイメージされるかもしれませんが […]