- 2018年6月13日
- 2018年6月29日
NEW JAPAN PHOTO EDITIONS (I NEVER READ, ART BOOK FAIR BASEL 2018)展示案内
本日より始まりますバーゼルのアートブックフェア「I NEVER READ」に、今年もEINSTEIN STUDIOの企画を通じて参加致します。 この時期、現地にいらっしゃるご予定がありましたら、会場のKaserne Baselまで足をお運びいただけますと幸いです。 以下、展示案内 […]
本日より始まりますバーゼルのアートブックフェア「I NEVER READ」に、今年もEINSTEIN STUDIOの企画を通じて参加致します。 この時期、現地にいらっしゃるご予定がありましたら、会場のKaserne Baselまで足をお運びいただけますと幸いです。 以下、展示案内 […]
今回の記事はアートの定義に関する考察ですが、ただしそれはアーサー・C・ダントーらの批評家が考えるアートの定義よりも、もっと現場レベル、つまりしばしば彼らの定義に先立ちアートの定義の拡張を試みるアーティストから見たアートのイメージに近いものを対象としています。 なお記事の構成として […]
海を連想する作品 今日、外苑前のかわかみ画廊で「伊藤久美子 展-海をさがす夢-」を見てきました。 お客様が多数いらっしゃり写真を撮れなかったため、文章のみで感想を書きます。 ステートメントの一部に「自然と『海をさがす』ものが描けました」とありますが、その文章を目にする前から、美し […]
前回の「アラン・コルバン著『身体はどのように変わってきたか〔16世紀から現代まで〕』」に引き続き、今回の記事もオススメ本の紹介です。 今回の紹介本はロズウェル・アンジェ著『まなざしのエクササイズ ─ ポートレイト写真を撮るための批評と実践』です。 ボロボロになるまで読みこなした宝 […]
今回の記事はオススメ本の紹介です。 『身体はどのように変わってきたか〔16世紀から現代まで〕』が出版された経緯 今『風景と人間』ですっかりファンになってしまったアラン・コルバンの『身体はどのように変わってきたか〔16世紀から現代まで〕』を読んでいます。 同書はこれ自体独立した内容 […]
前回の記事「JCATのグループ展「We」に参加決定」の中で、展示には作品「症状の肖像」のDuoバージョンを出品する予定と書きましたが、上の写真はそのDuoバージョンと同じ日に撮影した作品「Present moment」です。 パフォーマーも衣装も小道具も同じですので、同じような作 […]
先日お知らせいたJCATでの活動の続報です。 その後参加手続きを済ませ、NYのチェルシー地区にあるPleiades Galleryで開催されるグループ展「We」への参加が決定致しました。 私が参加するのはC日程(第3週)の8月21日〜25日です。 なお展示作品は展示コンセプトの「 […]
海外の活動では必須とされるアーティストバイオグラフィー 前回紹介した『学校では教えてくれないアーティストのなり方』で、海外で活動するためにはアーティストバイオグラフィーが欠かせない点が強調されていました。 同書によれば80年代から使われ始め、今ではギャラリーから最初に要求されるほ […]
いたみありさ著『学校では教えてくれないアーティストのなり方』 先日投稿した、日本人アーティストの海外活動を支援するJCATのオーナーの著書です。 同書の第一印象は決して良くなかった 同書のことはJCATのサイトで紹介されていためAmazonでチェックしたことがあります。 しかし同 […]
昨日、所属のART TRACE GALLERYで開催中のグループ展「闘争か逃走 Fight / Flight」のアーティストトークを聞きに行きました。 ギャラリーメンバーの橋本佐枝子さんの企画による、ご自身も所属する霜焼組のメンバーのグループ展です 今回の展示については事前にSN […]