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表現の自由

  • 2020年1月27日
  • 2020年2月22日

展示「校則破り(仮称)」企画案

目次: 1. 企画名を「校則破り」とした理由(このページ) 2. 作品の制作や展示への干渉は至る所で生じている 3. 本企画をART TRACE GALLERYで実施する場合の構想 企画の背景となる事象 本企画は「アーティストラン」というギャラリーの運営形態について考察する中から […]

  • 2020年1月22日
  • 2021年6月21日

「平和の少女像」への人々の反応を例に「表現の不自由展・その後」を考察

要約:テレビ朝日「閉ざされた芸術展」の放送内容をベースに、「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」を、作品「平和の少女像」を例に「表現の自由」以外の要素について私なりに考察。 テレビ朝日「閉ざされた芸術展」の放送内容をベースに「表現の不自由展・その後」について考 […]

  • 2019年5月3日
  • 2019年5月6日

私説:アーティストには表現の自由を絶対視することなく、作品や活動が社会に与える影響について考慮する責務がある

今回の記事はアートと社会との関わりについて、大多数のアーティストにとってその典型である展示活動を例に、私なりに考察してみたいと思います。 身近でもアート活動が社会と衝突するようになって来ている 以前に藝大とゲーテ・インスティチュートで開催されたウルリッヒ氏の「西洋的芸術概念とその […]

  • 2018年12月6日
  • 2018年12月6日

「カタストロフと美術のちから」展におけるオノ氏の作品への書き込み内容の制限は適切な処置

今回は森美術館で開催中の「カタストロフと美術のちから」展に関する記事です。 「カタストロフと美術のちから」展のオノ氏の作品において、来場者の書き込み内容に制限が加えられる 1ヶ月以上前の話ですが、ある芸術セミナーで「カタストロフと美術のちから」展を鑑賞した上で、現代におけるカタス […]

  • 2018年11月22日
  • 2019年1月4日

「西洋的芸術概念とその解体 ——— 現代アート世界の観察報告」講義メモ

西洋的芸術概念とその解体 ——— 現代アート世界の観察報告。先月開催されたヴォルフガング・ウルリッヒ氏の連続講演で、講演内容は次の通りです。 特別講演|西洋的芸術概念とその解体 ——— 現代アート世界の観察報告 レクチャー1|流行か、政治的アクティヴィズムか —— 現代アーティス […]