- 2020年1月27日
- 2020年2月22日
展示「校則破り(仮称)」企画案
目次: 1. 企画名を「校則破り」とした理由(このページ) 2. 作品の制作や展示への干渉は至る所で生じている 3. 本企画をART TRACE GALLERYで実施する場合の構想 企画の背景となる事象 本企画は「アーティストラン」というギャラリーの運営形態について考察する中から […]
目次: 1. 企画名を「校則破り」とした理由(このページ) 2. 作品の制作や展示への干渉は至る所で生じている 3. 本企画をART TRACE GALLERYで実施する場合の構想 企画の背景となる事象 本企画は「アーティストラン」というギャラリーの運営形態について考察する中から […]
要約:テレビ朝日「閉ざされた芸術展」の放送内容をベースに、「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」を、作品「平和の少女像」を例に「表現の自由」以外の要素について私なりに考察。 テレビ朝日「閉ざされた芸術展」の放送内容をベースに「表現の不自由展・その後」について考 […]
今回の記事はアートと社会との関わりについて、大多数のアーティストにとってその典型である展示活動を例に、私なりに考察してみたいと思います。 身近でもアート活動が社会と衝突するようになって来ている 以前に藝大とゲーテ・インスティチュートで開催されたウルリッヒ氏の「西洋的芸術概念とその […]
今回は森美術館で開催中の「カタストロフと美術のちから」展に関する記事です。 「カタストロフと美術のちから」展のオノ氏の作品において、来場者の書き込み内容に制限が加えられる 1ヶ月以上前の話ですが、ある芸術セミナーで「カタストロフと美術のちから」展を鑑賞した上で、現代におけるカタス […]
西洋的芸術概念とその解体 ——— 現代アート世界の観察報告。先月開催されたヴォルフガング・ウルリッヒ氏の連続講演で、講演内容は次の通りです。 特別講演|西洋的芸術概念とその解体 ——— 現代アート世界の観察報告 レクチャー1|流行か、政治的アクティヴィズムか —— 現代アーティス […]