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制度論

  • 2018年6月12日
  • 2018年6月18日

私説:アートの枠組みだけで物事を判断していると、既存のものをアートと定義し直しただけの作品が出来上がってしまいかねない

今回の記事はアートの定義に関する考察ですが、ただしそれはアーサー・C・ダントーらの批評家が考えるアートの定義よりも、もっと現場レベル、つまりしばしば彼らの定義に先立ちアートの定義の拡張を試みるアーティストから見たアートのイメージに近いものを対象としています。 なお記事の構成として […]