来月からマイベストプロ東京という専門家とユーザーとのマッチングサイトに心理カウンセラーとして登録することになり、そのプロフィール写真の1枚として、自宅の本棚の前で本を手に取っているという、ありがちなシーンを昨晩未明に撮影しました。
こちらが提出した2枚ですが、普段こうした撮影をすることは滅多にないため、目にピントを合わせて自撮りすることだけでも至難の技で、それに構図が気に入ったカットを取るためにMacでの画像チェックも含めて2時間以上もかかってしまい、終わると朝になっていました。
また室内の地明かりでは光量も足りず、70mm, ISO:640, F:7.1, シャッタースピード1/10という過酷な撮影条件となってしまいました。
ですが良い経験になりました。
恐らく顔が良く見える左側のカットが採用されるのではないかと予想しています。
最後に余談ですが、いつの間にかカウンセリング関係の本は左側の1/3程度で、残りはアート全般とその他の人文科学の本になっていました。
さらに写真の本は僅か1ブロックという、かなり変わったラインナップとなっております。
このように広く浅くという感じになったのも、2015年に京都造形芸術大学の通信課程に入学し、舞台芸術や文学、音楽など、アート以外の芸術分野の興味が急速に高まったことの影響が大きいと考えられます。