- 2018年3月29日
- 2019年6月30日
作品という隠れ蓑から作家が飛び出し素の自分を曝け出したような作品を構想
私たちはそれが作品だと認識することで安心して無遠慮に鑑賞できている 観客の側から考えると、登場人物という一種の「隠れ蓑」があることによって、俳優を無遠慮に凝視できる部分がないだろうか。(中略)このとき俳優が素のままでそこにいれば、遠慮や気まずさが生じ、その体をジロジロとは見にくく […]
私たちはそれが作品だと認識することで安心して無遠慮に鑑賞できている 観客の側から考えると、登場人物という一種の「隠れ蓑」があることによって、俳優を無遠慮に凝視できる部分がないだろうか。(中略)このとき俳優が素のままでそこにいれば、遠慮や気まずさが生じ、その体をジロジロとは見にくく […]
中世ヨーロッパの人々の、古代ギリシヤ・ローマ美術礼賛の態度 ムサビや京都造形で西洋美術史を学び始めてから知ったことの1つに、中世ヨーロッパの時代までの、過去に絶対的な価値を置き、古代ギリシヤやローマ時代の美術を礼賛する態度があります。 確かに現代人の私にも、当時の大理石の造形物な […]
今回の記事は「ノイバウテンの『Kollaps』を素材とした作品の試作は残念ながら失敗…」の続報です。 その後ギャラリーにて、シャッタースピードを変えるなどして撮影し直した最初のカットがこちらです。 コンセプトは、ノイバウテンの激しいノイズミュージックの有様を動きで表現するというも […]
昨年に引き続き、今年もEINSTEIN STUDIOの企画を通じて、京都の写真祭「KYOTOGRAPHIE」のKG+ Special exhibitionに参加致します。 会場も昨年と同じHOTEL ANTEROOM KYOTOとなります。 なお今年は壁面に大型作品が展示される企 […]
引っ越し先が神田川のそばなので、ベランダから桜の木が見えます。 I saw a cherry tree from the veranda.
先日、所属のアートトレイスギャラリーが初めて参加した3331 ART FAIRがアーツ千代田で開催されました。 会場が体育館なので、ゆるい感じを想像して参加を断念 アートフェアはEINSTEIN STUDIOの企画を通じて昨年から継続的に参加しており、アートトレイスギャラリーや貸 […]
写真家 田尻健二のウェブサイトをリニューアル 投稿が前後してしまいましたが、このたび写真家 田尻健二のウェブサイトをリニューアルしました。 理由は旧サイトのセキュリティを強化するために行ったSSL化の作業でミスをしてしまい、管理画面にアクセスできなくなってしまったためです。 旧サ […]
4月13日より所属のアートトレイスギャラリーで開催される、ギャラリーメンバーの一条美由紀さんの企画による日独共同グループ展『105°』に参加致します。 会期 2018年4月13日(金)~4月24日(火) 12:00-19:00 木曜休廊 April 13 – April 24, […]