- 2018年6月21日
京都造形芸術大学の通信課程、何とか今期で卒業できそうです
今回の記事は、現在在籍中の京都造形芸術大学の通信課程に関するものです。 これまで凡ミスを犯すなどして何度も留年してしまいましたが、今学期で卒業研究に進むために必要な単位数を取得できましたので、このまま順当に行けば今度こそ卒業できそうです。 なおその際の肩書きは、写真コースではなく […]
今回の記事は、現在在籍中の京都造形芸術大学の通信課程に関するものです。 これまで凡ミスを犯すなどして何度も留年してしまいましたが、今学期で卒業研究に進むために必要な単位数を取得できましたので、このまま順当に行けば今度こそ卒業できそうです。 なおその際の肩書きは、写真コースではなく […]
今回の記事は「いたみありさ著『学校では教えてくれないアーティストのなり方』〜海外で活動するためのノウハウを分かりやすく紹介」「私説:アーティストバイオグラフィーはセルフブランディングに欠かせないアーティストとしてのアイデンティティの表明」の補足的な内容です。 2つの記事で取り上げ […]
本日より始まりますバーゼルのアートブックフェア「I NEVER READ」に、今年もEINSTEIN STUDIOの企画を通じて参加致します。 この時期、現地にいらっしゃるご予定がありましたら、会場のKaserne Baselまで足をお運びいただけますと幸いです。 以下、展示案内 […]
今回の記事はアートの定義に関する考察ですが、ただしそれはアーサー・C・ダントーらの批評家が考えるアートの定義よりも、もっと現場レベル、つまりしばしば彼らの定義に先立ちアートの定義の拡張を試みるアーティストから見たアートのイメージに近いものを対象としています。 なお記事の構成として […]
海を連想する作品 今日、外苑前のかわかみ画廊で「伊藤久美子 展-海をさがす夢-」を見てきました。 お客様が多数いらっしゃり写真を撮れなかったため、文章のみで感想を書きます。 ステートメントの一部に「自然と『海をさがす』ものが描けました」とありますが、その文章を目にする前から、美し […]
前回の「アラン・コルバン著『身体はどのように変わってきたか〔16世紀から現代まで〕』」に引き続き、今回の記事もオススメ本の紹介です。 今回の紹介本はロズウェル・アンジェ著『まなざしのエクササイズ ─ ポートレイト写真を撮るための批評と実践』です。 ボロボロになるまで読みこなした宝 […]
今回の記事はオススメ本の紹介です。 『身体はどのように変わってきたか〔16世紀から現代まで〕』が出版された経緯 今『風景と人間』ですっかりファンになってしまったアラン・コルバンの『身体はどのように変わってきたか〔16世紀から現代まで〕』を読んでいます。 同書はこれ自体独立した内容 […]
前回の記事「JCATのグループ展「We」に参加決定」の中で、展示には作品「症状の肖像」のDuoバージョンを出品する予定と書きましたが、上の写真はそのDuoバージョンと同じ日に撮影した作品「Present moment」です。 パフォーマーも衣装も小道具も同じですので、同じような作 […]
先日お知らせいたJCATでの活動の続報です。 その後参加手続きを済ませ、NYのチェルシー地区にあるPleiades Galleryで開催されるグループ展「We」への参加が決定致しました。 私が参加するのはC日程(第3週)の8月21日〜25日です。 なお展示作品は展示コンセプトの「 […]
海外の活動では必須とされるアーティストバイオグラフィー 前回紹介した『学校では教えてくれないアーティストのなり方』で、海外で活動するためにはアーティストバイオグラフィーが欠かせない点が強調されていました。 同書によれば80年代から使われ始め、今ではギャラリーから最初に要求されるほ […]