- 2018年11月20日
- 2021年3月26日
田尻 健二「症状の肖像」終了
11月12日よりトキ・アートスペースで開催されておりました個展「症状の肖像」、一昨日をもちまして無事に終了致しました。 今回の個展は、初日のレセプションを含めて、これまでで最も多くのお客様にお越しいただきました。 お忙しい中ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 […]
11月12日よりトキ・アートスペースで開催されておりました個展「症状の肖像」、一昨日をもちまして無事に終了致しました。 今回の個展は、初日のレセプションを含めて、これまでで最も多くのお客様にお越しいただきました。 お忙しい中ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 […]
昨日11月17日(土)をもちまして「PEACE CARD 2018 TOKYO」原画展、無事に終了致しました。 お忙しい中ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 ギャラリースタッフの皆様、いつもご協力いただき、ありがとうございます。 また展示作家の皆様、お疲れ様で […]
今回もトキ・アートスペースで開催中の個展「症状の肖像」に関する記事です。 何人かの方から作品の制作動機を聞かれましたので、その点について触れたいと思います。 アブラモヴィッチの作品『トーマスの唇』の概要 作品が生まれた直接のきっかけは、エリカ・フィッシャー=リヒテ著『パフォーマン […]
昨日、無事に個展「症状の肖像」の初日を迎えることができました。 昨晩は20名以上の方にレセプションにお越しいただき、お陰様で大盛況でした。 お忙しい中お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。 こちらはレセプションの途中で行われた即興パフォーマンスの様子です。 少し見 […]
今日、12日(月)からMAYA2で開催される「PEACE CARD 2018 TOKYO」に、作品を搬入して来ました。 以前に告知致しましたが、私の作品コンセプトは次の通りです。 作品コンセプトは「戦前」 今年のPEACE CARDのテーマは平成で、近代以降初めて日本が戦争を行わ […]
中筋朋著『フランス演劇にみるボディワークの萌芽』。以前に引用記事を書いたこともある本です。 既に読了済の本ですが、ベンヤミンの『複製技術時代の芸術作品』における〈いまーここ〉的性質が意味することの続きの記事を書く際に参考にするために手に取ったところ、中身が濃すぎてついつい夢中にな […]
また1つ嬉しいお知らせです。 今年の夏からコロンビア在住のキュレーター Takaaki Kumagai氏の企画ARCOTに参加し、コロンビア各地の展示会場を作品が巡回しております。 その1つのグループ展SITE NON-SITEのリーフレットのメインビジュアルとして、私の作品「場 […]
以前に「個展「症状の肖像」の展示スタイルはインスタレーション」で、昔の裸電球のような白熱電球を1灯だけ中央から吊るすプランを考えていると書きました。 ところが展示会場のトキ・アートスペースの電源コンセントは少し特殊で、ご覧のようなレール式の形状のため、ハンズや島忠などへ行っても、 […]
国内の2つの展示「個展 症状の肖像」「PEACE CARD 2018 TOKYO」に先立ち、ルーブル美術館の地下(Carrousel du Louvre)で開催される写真のアートフェア「fotofever」にも参加致します。 EINSTEIN STUDIOの企画「NEW JAPA […]
今回は普段の撮影で活用している簡単な撮影テクニックを紹介します。 昨日はハロウィンでしたので、スタバでアメリカンスコーン パンプキンを食べました。 スタバなどのカフェでスイーツを写真に撮るときに困ることの1つに、お皿に無数の照明が写り込んでしまうことです。 照明光は非常に目立つの […]