- 2023年12月31日
- 2024年1月8日
Ree 理咲子「Dance Notation ダンス・ノーテーション ~踊り描く楽譜~」感想
少し前に所属のアートトレイスギャラリーで、Ree 理咲子さんの個展「Dance Notation ダンス・ノーテーション ~踊り描く楽譜~」を拝見しました。 今回はその感想記事です。 まず会場に入ると、ご覧のような光景が目に飛び込んできました。 舞踏譜や図形楽譜の手法を参考に、踊 […]
少し前に所属のアートトレイスギャラリーで、Ree 理咲子さんの個展「Dance Notation ダンス・ノーテーション ~踊り描く楽譜~」を拝見しました。 今回はその感想記事です。 まず会場に入ると、ご覧のような光景が目に飛び込んできました。 舞踏譜や図形楽譜の手法を参考に、踊 […]
Art Trace Gallery group exhibition “Reading The Letter” 来期10期もアートトレイスギャラリーへの参加を継続することにいたしました。 最初の展示は9期のメンバーも合同で参加するグループ展の1つ「手紙のよ […]
要約:ART TRACE GALLERY「Crash of Temporalities」で、写真作品と映像作品を同時に拝見した際に感じた、写真に対する心理的な近寄り難い感覚から、写真は収められたイメージによる、作品との心理的な距離感の振れ幅が非常に大きいメディアのように思える。 […]
要約:土屋祐子「マイオウンビーチ」では、ビーチをモチーフとした風景画でありながら、作品の大部分で縦位置の構図が採用されており、このポートレイトに典型的な構図が風景に生き物のような存在感を与え、その作用により不思議な雰囲気が醸し出されているのではないかと考えられる。 「不思議な雰囲 […]
ART TRACE GALLERYの植野智子『乾と水脈ー海流の果ての地で』の作品《骨のような器》は、心より先に身体が反応するとういう感覚を味わうとともに、沸き起こる情動を身を任せる心地よさも感じることができる作品でした。
2021年の2月から3月にかけて所属のART TRACE GALLERYで開催された個展「ミメーシス」の展示について、会期前半と会期後半の展示風景と作品に込めたコンセプトを紹介しています。
ART TRACE GALLERYでの個展「ミメーシス」が先週から始まりました。 今回の展示は個々の造形作品を見せるというよりも、コンセプトを会場全体の構成により伝えるインスタレーションと呼ばれる手法を採用しています。 入り口からまっすぐ進むと、右手に上の写真にあるような空間が広 […]
2月13日(土)からART TRACE GALLERYで始まる個展「ミメーシス」の在廊予定が決まりました。 2月14日(日) 終日 2月20日(土) 終日 2月26日(金) 終日 3月7日(日) 18:00からのクロージングパーティのみ お時間がございましたら、両国まで足をお運び […]
Exhibition “Mimesis” Kenji Tajiri 2021年2月13日(土)から所属のART TRACE GALLERYで個展「ミメーシス」を開催いたします。 今回はグループ展「作家と本棚」でご一緒した元メンバーの太田翔さんと、ご家族の同 […]
要約:今年2021年の2月に所属のART TRACE GALLERYで開催する個展では、通販を利用した時に段ボールの中に入れられている緩衝材などを使用した立体作品に初挑戦する予定です。 目次: 立体作品に使用する緩衝材を購入 個展「ミメーシス」展示案内 立体作品に使用する緩衝材を […]