辻本大樹さんの作品感想
「HB WORK Competition vol.5 受賞者12人によるグループ展」の感想記事、イワクチコトハさん、真悠子さんの次は辻本大樹さんです。
辻本さんの展示スペースには小品がたくさん設置されていましたが、特に印象に残ったは赤枠で囲った2つの作品です。
どちらもモチーフをあまり明示的に描かないことで、想像力をかき立てる作品に仕上がっていました。
mocchi mocchiさんの作品感想
以上が在廊作家の感想ですが、このほかmocchi mocchiさんのシルクスクリーン作品も、アンディ・ウォーホルがデザイナーやイラストレーターの仕事をしていた頃の作品を彷彿させる、センスの良い作品でした。
SAITO KANAEさんの作品感想
またSAITO KANAEさんの作品は、デフォルメの仕方がとてもユニークでした。
明日7月4日(金)からは、特別賞5人によるグループ展が開催されるとのことで、こちらも楽しみです。
参考サイト
アンディ・ウォーホルと「女子の靴多すぎ問題」【FUDGENA:カトートシの “アートのはなし” vol.8】
HB Gallery | Schedule